わびさび
最新情報

【公開】救水 – ヨコハマオアシス化計画 – をお披露目 in かながわSDGsパートナー・アクションミーティング

2020.2.6

パシフィコ横浜で開催された、神奈川県主催『かながわSDGsパートナー・アクションミーティング』にて、『救水 – ヨコハマオアシス化計画 -』 をお披露目続きを読むして参りました。同プロジェクトの共同企画パートナーであり、かながわSDGsパートナーの一員でもある株式会社ニックス様が出展するブースで、昨年ヨコハマSDGsデザインセンター主催『アイデア博』で世のみなさまに初お披露目してから約半年を経て、仮設”救水”ウォーターサーバーの未来予想図、ロゴ、給水器、フライヤー、ブースのデザインを当社が担当させて頂きました。

救水 – ヨコハマオアシス化計画 – ウェブサイトβ版はこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/jzywk

【講演】環境コンソーシアム@横浜にて石井が登壇

2019.12.6

ヨコハマSDGsデザインセンター様主催。第7回環境コンソーシアム「市民や事業者等が取組める脱・減プラスチックの事例紹介」のいちパネラーとして、石井が登壇…

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させて頂きます。当社わびさびの、プラスチックと上手く付き合うプロジェクト PLeSTIC(プレスチック)の製品紹介、特に今回は湘南地域(江ノ島すばな通り〜腰越電車通り)で開催予定の

「PLeSTIC Eco System(プレスチック・エコシステム) − テイクアウトのビール・コーヒーカップは街で回収してリユース!」

こちら絶賛企画中の仕掛けを、これから実施するにも関わらず、早くもオープンソースとして横浜のみなさまにPLeSTIC(プレスチック)の仕組みを共有いたします。近い将来、国内最大地方都市である横浜では、使い捨てプラスチックカップの回収が当たり前になっている、そんな未来に一日でも近づけますように。

私たちは、今の大量生産・消費が当たり前の消費社会構造が、少しでも使い回しすることでゴミにしないエコシステムに変わるのなら、PLeSTICの仕組みとアイデアをマネして色んな地域で実施してみて欲しいと考えています。同時に、至らない点へのご指摘、共創アイデアも随時お待ちしております。

あなたの街で循環システムを導入したい、外部委託したいということなら、チームPLeSTICにご依頼いただけましたら尚幸いです。ご連絡お待ちしています!

— 以下、当セミナー案内文より引用 —

ヨコハマSDGsデザインセンターは、脱・減プラスチックを進めていくため、市民や事業者等が参画することが出来る、デザインセンター会員の取組み事例を紹介する第7回環境コンソーシアムを開催します。

日時:12月6日(金)15時から17時

場所:神奈川新聞10階会議室(予定)

ご紹介する予定の取組み事例は、以下を予定しています。

①かさのシェアリング事業(アイカサ横浜)

②使い捨てコンタクトレンズの容器回収(HOYA)

③市民や子どもが参加する廃プラスチック回収事業(わびさび)

— 引用おわり —

【講演】三井住友海上火災保険(株)にて勉強会講師

2019.10.11

三井住友海上火災保険株式会社様にて、社内向けSDGs勉強会の講師を石井が勤めさせていただきました。

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「SDGsってどうなの?」「いまいちピンとこない」あちこちで耳にするご意見です。

国連や各国政府が盛り上げようとしているムーブメントのひとつなのは耳には入っているが、企業としてどうやって「SDGsをやる」と企業価値、及びビジネスモデルに反映できるのか。お客様に喜んで頂けるのか。

分からないながらも、真摯に向き合おうとするご姿勢に、誰もが知っている大企業さんの先駆者精神に触れることができて、お伝えさせて頂いた側でありながら、こちらも多くの学びを得る貴重な機会となりました。

様々な新しいアイデアの芽も発見することができ、今後の展開が楽しみです。ありがとうございました。

【講演】環境コンソーシアム@横浜にて石井が登壇

2019.9.17

ヨコハマSDGsデザインセンター様主催。「市民や事業者等が取組める脱・減プラスチックの事例紹介」のいちパネラーとして、石井が登壇…

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させて頂きました。当社わびさびの、プラスチックと上手く付き合うプロジェクト PLeSTIC(プレスチック)の製品や仕組みの紹介他、海外事例を中心に僭越ながら講演をさせて頂きました。

https://yokohama-sdgs.jp/events/detail/80

PLeSTIC(プレスチック)とは :

当社わびさびの主力プロジェクトの名前。Less Plastic(プラスチックを減らす)を文字った造語。「脱プラスチック」は非現実的だから「減(Less)”使い捨て”プラスチック」であるべきという考え方で、ではどうするの?こうしましょう!という仕組みと製品シリーズの総称でもある。そもそもプラスチックによる海洋汚染とは、プラスチック自体がわるいのではなくて、作りすぎて人間が管理し切れていないことによってゴミとなって川や海に漏れてしまっていることで引き起こされている。プラスチックが汚しているのではなく、人間の生産・消費・ゴミ処理の管理不足が原因なのだ。それに減プラスチックを実現するためにはこれまで日本の技術を支えてきた、現在プラスチック製品を生産する側の企業のチカラが欠かせない。そして人々の習慣に変化を起こす必要がある、できれば楽しく、お得に。これまでエコなことは高く付いてきた。しかしPLeSTICではエコ習慣・エコ消費・エコなゴミ処理の方がお得!という前代未聞の仕組み作りの実現を、本気で目指しています。

【講演】ヨコハマアイデア博にて石井が登壇

2019.8.1

ヨコハマSDGsアイデア博にて、PLeSTIC(プレスチック)プロデューサー石井が、株式会社ニックス様と共同で、「救水プロジェクト – 横浜のオアシス化計画 -」を発表…

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させていただきました。救水とは、街中に給水スポットを設置し、マイボトルを普及させようというアイデア。ここまで使い捨てゴミで汚れてしまった海。このまま指をくわえて次世代に汚れたまま引き継ぐわけにはいきません。子どもは大人の背中を見て育つもの。そんな子どもたちと一緒になって普及させようと言う試み。街中に設置する給水スポットはオフライン / オンラインでいつでも最寄りのスポットを検索できるマップサービスとしてアプリ化。設置場所や周辺施設の集客効率化のために「行動観察(エスノグラフィ)」というデータサイエンス技術を用いて国立情報学研究所監修の下、最終的にAIによるディープラーニングでビッグデータ化し、他の街へオープンソースにする。

世間様へのそんなアイデアのお披露目は、まだ始まったばかり。今後の展開にご期待ください。

【海の日イベント】湘南で一斉ビーチクリーンに参加

2019.7.15

「海の日は、湘南でみんなでビーチクリーン!」そんな文化が、わびさびのオフィスの目と鼻の先にある海岸でも根づきつつあります。

続きを読むわびさびのビーチクリーンプロジェクト「EastWaste(イーストウェイスト)」は、片瀬東浜(腰越海岸)を担当。石井はイベントの運営チームの一員としても参加させて頂き、共同代表の古賀がパーソナリティをしているラジオ番組「鎌倉FM キンカマ4」での告知などのイベントプロモーションでも協力させて頂きました。

そもそも「サーフ」とは「波打ち際に当たって砕ける波」と言う意味。サーファーとは、そんな「波際で遊ぶ全ての海を愛する人たち」のこと。タイトルのオールサーファーズには、「波乗りも釣り人も海水浴客もみんなサーファー。海への感謝をビーチクリーンで表現する。」という意味も込められています。

イベントは、大勢の参加者に恵まれて大成功。地元のテレビ局の取材も入り多くの方にビーチクリーンを体験してもらう最高の機会になりました。来年もやります。海の日は湘南の好きな海岸でビーチクリーン!

PleSTICわびさびWavvySavvy

PLeSTIC(プレスチック)とは、Less Plastic(プラスチックを減らす)を文字った造語。プラごみを減らさず循環させない「脱プラスチック」は非効率。「減(Less)"使い捨て"プラスチック」であるべきという考え方で、プレスチック•エコ•システムという循環の仕組みと製品シリーズの総称。

理念
理念
経年進化 Craft the Wave

日本の「侘び寂び」と「遊び」の心でこしらえる「循環する仕組み(エコシステム)」。


私たちわびさびが目指す「経年進化」とは、お酒や革の経年変化を味わい楽しむが如く、サーキュラーエコノミービジネスという新しい時代の波(Wave)を、「使い続けることで進化する」モノ作り(Craft)の精神のこと。


古びても、捨てずに繰り返し使い続け、月日を重ねるにつれて益々手に取り続けたくなる。そんな「モノ」と「仕組み」の止まらないアイデアを酒の肴に、呑むだけでは飽き足らなくなった石井と古賀という2人の男が、資本主義社会という土俵の中で「本気で遊ぶ」ために誕生した会社です。


「エコはアップデートする必要がある」

会社を立ち上げようという結論にまだ至っていない頃。2人の会話の中で自然と共鳴したこと、それは「子どもに遺すモノ、遺さないモノへの責任」を果たしたいという想い。ただし「でも怒ったり批判したりせず、楽しめる方法」で、という条件(わがまま)付き。

そのヒントは、「侘(わ)ぶる楽しみ」と「“分かっている“ことによる精神的な安心」で達成することができるのでは?わびさびという社名にはそんな想いが込められています。


日本の土壌に宿る神道と仏教の心、一言で表すなら「空(クウ)」。

今の日本や世界を見渡せば、「無い」ことよりも「有る」ことの方が価値があるとされているように見受けられます。


わびさびは日本人による日本発の会社。2人共Made in Japanが好きで、そして世界からMade in Japanが好かれている日本が好きです。先人に感謝。そしてこれからのMade in Japanの価値とは、サーキュラーエコノミーの本質とは、大量に「有る」ことよりも、「無い=空」ことによる価値を置くことで、日本らしい悦びと楽しみ方を伝えていけるのではないか、と考えました。


侘(わ)びとは、「粗く、不足している不完全さを、むしろ悦び“心の充足“を味わうこと」。 わびさびは、私たち自身がまずは侘ぶることを楽しみ、侘びの味わいをあなたとシェアします。

社名のWavvyは“侘ぶってる人“という意味の造語です。


寂(さ)びとは、「慎ましくも奥深い静寂を嗜むこと」。

ついでに錆びの意も込めて、「月日を重ねて朽ちて褪せる経年変化は“進化“と捉えて、深みのある味わいになること」

静かに何もしなくて良い贅沢な寂びの空間の中、熟成という名の錆び重ねた旨味(=経年進化)の発見は、つい誰かと分かち合いたくなる。そんな価値を社会に生み出したいと考えています。

社名のSavvyは、日本語で言うところの「分かってるね〜」の意味合いを持ちます。映画パイレーツオブカリビアンのジャック・スパロウのセリフ「Do you savvy(understand)?」から引用しました。というか、侘び寂びをスペルで書くための当て字ですが。これもクラフト精神(笑)

「(分かってる)やり手」を目指すわびさびの心意気を表現しています。


エイジング(経年変化)を愉しむように、手を加え、無駄を省き、仕上がりをお酒でも飲みながら語り合い、モノを進化させ続けるエコシステムを創ること。持続可能な社会をクラフトする。


それがわびさびの理念(Philosophy)であり、使命(Mission)であり、次世代に遺したい未来像(Vision)です。



 

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